淫蕩の日々

ผลการวินิจฉัย ひぃが自分以外の誰かに笑顔を向けている。ありふれた光景、当たり前の情景。それなのに、なぜかそれが無性に許せなかった。

昏い衝動は日に日にひぃを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
暗闇が視界を奪う。停電だと気付いた時には、ひぃが腕の中にすっぽりと収まっていた。「やっ、ごめっ」驚きのあまり反射的に抱きついてしまったとひぃが弁明するより早く、抱き締める方が早かった。「……っ」そうしてしばらく互いの熱を伝え合う。再び光が灯る頃、二つの影は互いを貪り合ってぐちゃぐちゃに混ざり合っていた。
解き放たれた欲望と衝動のままに、ひぃを犯そう。隆起する肉棒を前に、ひぃが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはひぃなのだから。

「あっ、んっ」ひぃを対面座位で何度も下から突き上げる。時に唇を貪りあい、首や胸元へ愛撫を繰り返す。仲睦まじい恋人同士のような光景だが、ひぃのタオルで拘束された両手が、それを否定していた。「あっ、ふっ」抗う術もなく薄暗い欲情を注がれるひぃは、先ほどから濡れた声しか漏らさず、やりすぎたかと突き上げを緩めると胸に寄りかかるなり熱い息を吐いた。両足で腰に抱きつくと「やめないで」と懇願する。この場において快楽が狂気を上回った瞬間だった。
こうしてひぃを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

ひぃが目を覚ます頃には、陽は高く昇りきっていた。軋む体を無理やり起こすと、太腿をどちらの孔から零れたのかもわからぬ白濁液が伝う。「あ、ふ……っ」その感覚すら感じている自分に動揺し、犯された証が色濃く残る全身を抱きしめる。嬲られすぎたことにより大事な何かが壊れてしまったのだろうか、今のひぃを満たしていたのは、陵辱の屈辱ではなく、果てなき快楽で得た多幸感だった。
それがこの日々の始まりだった。

「あっ、ぉ、おく、あたっ……!」背面座位でひぃを抱きしめながら、肉棒で奥を突く。初めはくちゅくちゅと優しく、次第にごつごつと抉るように強く。形と強さを体に刻みこみ忘れぬように、しばらくそうして抱きながら犯すのが最近の日課だ。「……っく、る……」ひぃの体が上気し震える。子宮と肉棒の感覚が噛み合い始めた合図だ。その瞬間、離さないとばかりに強く抱き締め、奥で吐精するのとひぃが達したのは同時だ。ずるりと肉棒を引き抜くと、深い口づけを交わしたように、白濁液は呑み込まれて零れず、蜜壺は再び訪れを待つようにひくついていた。
「っは、あぁ……あふれちゃうよぉ……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。ひぃが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

出先でひぃが体調を崩したので、早々に予定を切り上げて部屋に戻る。二人きりになった瞬間、ひぃは服を脱ぎ捨てた。「く、る……しっ…♡」上気した体を擦り付け、肉棒をじゅくじゅくに濡れた熱で包み込んだ。「服……む、りぃっ……」常に昂っている体が衣擦れに耐えられなかったらしい。準備なしで出来上がっているこの肢体が答えだ。「あ♡あ、あ♡」熱を鎮めるためいつもより激しく犯す。調教を加速させすぎる問題が出た形だが、ひぃはこの状況をもう嫌がってはいない。なら、更に加速させるしか答えはなかった。

この犯される毎日が異常だというのはわかっている。「もっと、くだ、さ……っ」それでもすっかり淫らになった蜜壺は犯されたいとじゅくじゅく訴えていて、自らも求める言葉を発しているのが現状だ。「……っあ♡、は……あぁ」奥まで貫かれると、足りない欠片が埋まったかのような充足感が包みこむ。「きも、ち、い……っ♡」何が異常だとか正しいとか、そういうことではない。今この瞬間の快楽を欲したのは自分なのだ。なら、それでいいじゃないか。「あ♡、あぁぁあっ♡、あっ♡」心も体もこんなにも満たされるのだから。
「なか、で、びゅくびゅくって……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、ひぃの本心から零れた言葉だった。
ひぃが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「これ、んっ♡きも、ち……ぁっ♡」浴室で、体を泡まみれにしたひぃが喘いでいる。体を使って洗ってくれるはずだったのだが、肌が密着しただけで発情し、またこちらからの愛撫も相まって、目的を果たせずに乱れているのだった。「……あっ♡あぁぁあぁ♡」対面座位で挿入し、突き上げるたびに乳首が擦れるとひぃは喘ぎながら浅くイく。開発しすぎるのも問題かと思ったが、ひぃの顔は蹂躪される歓びに満ちて快楽を受け入れているので、それもまあ良いかと嬲り続けてやれば、いつまでも嬌声が響くのだった。
「ん、ふっ♡……んん」ひぃは様々な粘液に塗れた肉棒を、丁寧に口で舐めとる。ひぃをイかしよがり狂わせた肉棒は、あれだけ犯し尽くした後でも力強く隆起しており、その存在感にひぃの子宮がはしたなく疼く。気持ちを見透かされたように頭を撫でられると、一瞬で体が熱を帯びたのが答えだった。「はっ、ああぁ……きもち、ぃっ♡♡♡」何度も挿し貫かれたそれを再び蜜壺に咥えると、そうして犯されていることに安堵する。より深く迎え入れようと淫靡に腰を揺らす様は、ひぃが肉の虜と化したことを示していた。

朝。ベッドの上で組み敷かれたひぃが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「よすぎ、る、よお……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、ひぃと愛しく淫らな時間を過ごそう。


2023/05/21

きみを僕だけのものに堕とす。【2022/09/04】遊んでくれてありがとう。色々増やしたり直したりしました。
@midoridama1
翠珠@midoridama1

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