【R18】肝試しに行ってみた

ผลการวินิจฉัย  ゆーぽんは友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃遊園地を訪れていた。

 最初に入ったのは水飲み場だった。

 何故だか無性に喉が渇く。虚ろな目で水飲み場を目指したゆーぽんは、到着するなり「ソレ」を見つけた。膝をつき、すでに天を突いているソレを舌で舐め、ちゅ、とキスをする。美味しいミルクをもらうため、手も舌も喉も使ってゆーぽんはおねだりを始めた。チラ、とゆーぽんが上を向いた途端、ソレはぶるりと震え口から離れてしまった。上手く口で受け止めきれず、ゆーぽんの顔が白濁まみれになってしまう。それを勿体ないと指で掬い、ゆーぽんは赤い舌で舐めとっていく。こんな程度で喉の渇きが治まるはずがない。そう言うと、ゆーぽんはもう一度出してもらうため、ソレを愛おしそうに咥えた。

 ふらつきながらたどり着いたのは陽気な音楽の流れるコーヒーカップだった。

 ゆーぽんがそのうちの一つに座ると、自動的にベルトで体が固定されてしまった。床が動き始めると同時にカップ自体も回り始める。回転が速くなっていくにつれ、BGMが大きくなっていく。それは直接ゆーぽんの耳に響き始め、頭の中で不協和音を奏で脳を揺らす。まるで催眠術でも掛けられたようだ。「あ…あえ…?きもち、いぃ、の…にゃん、でぇ…」ハンドルにしがみつき、カクカクと腰を揺らすゆーぽんの下着はすでにぐちゃぐちゃになっている。触られてもいないのに快感は急激に高められていき、歪んだBGMがフィニッシュを迎えると同時にゆーぽんも絶頂した。

 気が付くと、ゆーぽんはメインストリートのど真ん中にいた。

 道の先から、煌びやかなパレードが近づいてくる。立派な騎士たちが先導する、王子様の乗る馬車だ。馬車は道の真ん中にいたゆーぽんの目の前で止まる。降りてきた王子は恭しくゆーぽんの手を引くと、馬車の上に案内してくれた。そしてそのまま引き寄せられてキスをされ、気付けばゆーぽんは王子と対面座位で体を重ねていた。動き出した馬車が揺れるたび、体の中心に甘い痺れが走る。極上の快感に理性などとっくに失くしたゆーぽんは王子と唇を合わせて夢中で腰を振り始めた。誰もいない暗い沿道から、人々の歓声が聞こえる。その声にゆーぽんは淫らに腰を振り、嬌声をあげて応えてみせる。
「は、ぁ…もう、イキそ…んっ、みて、みんな、わたしが、イクところっ、み…てぇ、ぇ!」
 恍惚の表情を浮かべ、ゆーぽんが背中を大きくしならせたのと同時に王子の精もドクドクとナカに注がれ、その余韻にもゆーぽんはビクビクと体を震わせた。王子はその体を優しく包み込んでくれる。
 幸せそうな二人が乗る馬車は真っ暗な闇の中へと姿を消し、二度と戻ってくることはなかった。


2023/02/26

肝と書いてエロと読む。安易な肝試しはやめておいた方が身のためです。
何が出てくるか分かりませんからね。
かなり長文、ホラー要素強め。
ホラー、幽霊、人間、触手、等々。訪れる場所によっていろいろ出てきます。
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

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