元ゲナ

朝から熱っぽさを感じていたトド松は、真夜中にお腹が痛いと感じて目を覚まし、近くにあった洗面器に大量に嘔吐した。吐き気が治まらずトイレで一晩明かした。

今日は朝から息をつく暇も無いほど忙しい。食事を摂ることさえ出来なかった。

日が暮れそうだがもうひと頑張り！立ち上がったところで目眩に襲われた。手が震える。
堪らず壁に手を付きズルズルと崩れ落ちた。
吐き気がする。嘔吐。しかし、胃には吐き出す物が無く不発に終わる。

トド松「ッ……ぐ、お゛ぇ……」

トド松がトイレに行ったきり戻ってこない。風邪気味のようなので、心配になってトイレの前まで来ると、苦しそうな息遣いが聞こえてきた。呼び掛けてみると、トド松は青い顔で胃の辺りを摩りながら出てきた。

患者名「トド松」
１日目：突然激しく大量に嘔吐。嘔吐物を喉に詰まらせかけるが一命をとりとめる。下痢がひどい。
２日目：症状が落ち着いたようだったが、食後に再び激しく嘔吐してしまう。昨日より熱が高い。
３日目：下痢が悪化している様子。しきりにお腹をさすってトイレとベッドを往復している。

トド松は「お腹すごく痛い……」と言ってやってきました。ベッドで横になっていましたが、「吐いて、良いですか……？」と言って、袋に吐いてしまいました。

トイレから戻ってきたトド松は「ずっと気持ち悪い」と鳩尾のあたりをさすりながら言った。
喉元が頻繁に上下している。
トド松は吐き気に耐えきれず一度嘔吐くと生理的な涙を浮かべた。

病院に連れて行こう。

普段はとても丈夫な冬弥は、真夜中に激しい吐き気に襲われて、近くにあった洗面器に胃が空っぽになるまでげぇげぇ吐き続けた。吐き気が治まらず眠れないまま朝を迎えた。

冬弥がトイレに行ったきり戻ってこない。お腹が痛そうにしていたので、心配になってトイレの前まで来ると、「おえっ……！」と声がした。呼び掛けてみると、冬弥は何事もないように出てきたが、顔色は真っ青だ。

ノボリがトイレに行ったきり戻ってこない。さっき一度吐いていたので、心配になってトイレの前まで来ると、微かに荒い呼吸が聞こえてきた。呼び掛けてみたが、「うえっ……」と声がするだけだ。

ノボリは頭がギリギリと痛むようです。原因は気圧の変化のようです。痛みがかなり強くて、じっと横になっています。いつも忙しいときに限ってこうです。

ふらついて壁に手をついたノボリを見ると、顔が赤く、汗をかいている。
大丈夫かと尋ねるとノボリは力なく笑い「平気です」と答えた。

ノボリは急な吐き気にベッドから起き上がるも、堪えきれずに座り込んで戻してしまう

「げぽっ……ぅ、えっ、ん…はぁっ」

はぁはぁと荒い呼吸を繰り返すその身体はかなりの熱を持っているようだ

ノボリがトイレに行ったきり戻ってこない。何だか様子がおかしかったので、心配になってトイレの前まで来ると、苦しそうな息遣いが聞こえてきた。呼び掛けてみると、ノボリはドアから顔を覗かせたが、その瞬間、嘔吐物を床にぶちまけてしまった。

高熱が出ていたハックは、｢きもちわる、｣と呟いた瞬間大量に戻してしまった。頬が火照って真っ赤に染まっている。まだ吐き気が治まらないのか、その場で｢んぅヴｯ、ごぶ、ごぽっ、げぶぉろっ｣と激しく嘔吐している。

ハックは「頭痛い……横になりたい……」と言ってやってきました。ベッドの上で座って休んでいましたが、「気持ち悪いっ……」と言って、シーツに吐いてしまいました。

ハックの８月９日の日記「あんなに吐いたのに胃のムカムカが治まらない。明日もこんなに苦しい思いをするのは嫌だ。」

元々お腹が弱いハックは、真夜中に胃の痙攣する痛みで起きてしまい、洗面器を引き寄せたが間に合わず、床にほとんど胃液ばかりの物をげぇげぇ吐いた。ベッドに戻って苦しんでいると○○が起きてきてお腹をさすってくれた。

ハックは「実験だ」と謎の薬品を注射された。嘔吐、痙攣、呼吸困難などの症状が出ている。ハックは両腕で自分の身体を抱き、苦痛に喘いだ。

「あ"、ぁあ、痛い、い、いたい痛い痛い！」

限界だったハックは、トイレの洗面台に盛大に戻してしまった。怠そうに背中を丸めて縮こまっている。まだ吐き気が治まらないのか、その場で｢〜〜っげほっぐぶっ、おﾞえぇぇ...ぅﾞ えﾞっ〜〜ッッ！｣と止む気配もなく嘔吐している。

ハック「げふ……吐き気がする」

ハックの背中を下から上へ嘔吐を誘うように擦った。

ハック「やめて、ぐｫｴ…ｯげぽっ」びちゃびちゃびちゃびちゃっ

ハックは白く濁った食べたものがよくわかるゲロを木陰で吐いた。

ハック「…まだ気持ち悪い」

最近忙しかったハックは、真夜中に全身に冷や汗をかきながら、近くにあったゴミ箱に激しく嘔吐し、胃液だけになっても吐き出し続けた。吐き気が治まらず眠れないまま朝を迎えた。

患者名「ハック」
１日目：一日中腹痛がひどくて寝込んでいた。嘔吐すること数十回。水も飲めない状態。
２日目：お腹が空いたようなので食事を与えるが、まだ胃腸が受け付けていないようで全て戻してしまう。
３日目：症状が少し治まってきたからと無理を押して外出する。外出先のトイレで激しい下痢をする。

ハックは「実験だ」と謎の薬品を注射された。皮膚炎、喀血、不整脈などの症状が出ている。ハックは固く目をつぶり、症状が治まるのを待っている。

「ぐ、ぅ…ッ！ガハッ、ぁ…」

ハックは他人の運転する車に酷く酔ってしまった。笑顔を繕いながら我慢していたが、降りて暫くしてから激しく咳き込みながら嘔吐した。

幼い頃から体が弱かったハックは酷い吐き気に襲われ、何度も嘔吐したせいで吐いた物の中に血が混じっている。
息苦しくて寝付けないらしく少しまどろむとすぐに目覚めてしまう。症状を抑える薬にも耐性ができてしまい、気休め程度の効果しかない。

帰宅後お腹の調子が悪かったハックは、真夜中に胃がひっくり返りそうな吐き気に襲われ、トイレまで這っていき苦しさのあまり指を突っ込みながら吐いた。○○が目を覚まして救急車を呼んでくれた。

トイレから戻ってきたハックは「全部吐いた」と鳩尾のあたりをさすりながら言った。
喉元が頻繁に上下している。
ハックは吐き気に耐えきれず一度嘔吐くと生理的な涙を浮かべた。

病院に連れて行こう。

普段はとても丈夫なハックは、真夜中にお腹の不快感で目を覚まし、近くにあったバケツに未消化物をどぼどぼ吐いた。朝になっても具合が良くならず、○○に頼んで病院へ連れていってもらった。

ハックは咳が止まらず、フラフラと少し歩いた後にベッドの前でうずくまりました。誰かの助けが来たようです。

ハックがトイレに行ったきり戻ってこない。少しふらついていたので、心配になってトイレの前まで来ると、げろげろと吐く声がした。呼び掛けてみると、ハックはドアから顔を覗かせたが、「うﾞ…っぷ」と苦し気に呻いて引っ込んだ。

ハックがトイレに行ったきり戻ってこない。昨夜吐いたと言っていたので、心配になってトイレの前まで来ると、はぁはぁ言っているのが聞こえた。呼び掛けてみたが、「うえっ……」と声がするだけだ。

患者名「ハック」
１日目：一日中腹痛がひどくて寝込んでいた。嘔吐すること数十回。水も飲めない状態。
２日目：腹痛がひどくて一日中横になっていた。嘔吐するのが怖くて食事をとらなかった。
３日目：吐き気が悪化している様子。少しの刺激でも嘔吐してしまい一人では動けない。

お腹の調子が悪かったハックは、トイレの床に噴き出すように吐いてしまった。脂汗を垂らしガタガタ震えている。まだ吐き気が治まらないのか、その場で｢おぇﾞぇﾞえっ、ぅえﾞっ、、ゲホッぇえﾞ...｣とビチャビチャ嘔吐している。

ハックがトイレに行ったきり戻ってこない。何だか様子がおかしかったので、心配になってトイレの前まで来ると、激しく咳き込んでえづいているのが聞こえた。呼び掛けてみると、「また吐いた……なんなんだろう……」と呻いている。

お腹の調子が悪かったハックは、ベッドの上で四つん這いになって我慢できずに戻してしまった。頬が火照って真っ赤に染まっている。まだ吐き気が治まらないのか、その場で｢おぇﾞぇﾞえっ、えﾞぇﾞ...っげぇ、オﾞッェﾞェェエﾞッ｣と激しく嘔吐している。

ほんの数分前まで元気そうにしていたハックは酷く咳き込んだせいで、食べたばかりの食事を全部吐いてしまった。
熱を測ろうと額に触れると「冷たくて気持ちいい」という。順調に行けばこのまま退院できると、この間言われたばかりなのに。

ハックがトイレに行ったきり戻ってこない。乗り物に弱いようなので、心配になってトイレの前まで来ると、何も音がしないのに出てくる気配がない。呼び掛けてみると、「お腹、痛くて……！」と返事があった。

ハックの５月１５日の日記「今日は突然お腹が痛くなって物を吐き出してしまった。何も出来ないくらい辛くて一日中寝たきりだった。」

トイレから戻ってきたハックは「もう吐きたくない」と胃液で掠れた声で言った。
目には涙が溜まっている。
ハックは小さく唸って座り込んでしまった。

かわいそかわいい。

夕食後からお腹がごろごろしていたハックは、真夜中に胃に不快感を覚えて目を覚まし、その場から動けずにそのまま胃が空っぽになるまでげぇげぇ吐き続けた。吐き気は治まったが腹痛が酷くて眠れなかった。

胃腸炎に罹っていたハックは、部活中、グラウンドで耐えきれずに戻してしまった。血が抜けたように青白い顔をしている。まだ吐き気が治まらないのか、その場で｢っはぁ、げぶっ、ぇろろろっけほっ、〜〜っゲェッェﾛﾛﾛﾛﾛ....｣と激しく嘔吐している。

ハックがトイレに行ったきり戻ってこない。胃の調子がおかしいと言っていたので、心配になってトイレの前まで来ると、重たい咳が聞こえてきた。呼び掛けてみると、細く開いたドアからハックが顔を覗かせ、「吐いちゃった……」と言ってきた。

ハックは頭がズンズンと痛むようです。原因は寝不足のようです。吐き気がして、壁にもたれてぐったりしています。薬を飲んだら、胃まで痛くなってしまいました。

ハックは夜中に何度も嘔吐したのでお休みしました。フラフラになりながら、トイレに間に合わなかった後始末をしているようです。お見舞いに来てくれた友人に対応することもできないようです。4日寝込みましたが、あまり良くなりません。

ハックは激しい嘔吐と38.2度の熱でお休みしました。起き上がった途端何の前触れもなく吐いてしまい、呆然としています。お見舞いに来てくれた友人が、あまりの状態の悪さに驚いています。3日寝込んで、少し良くなったようです。

患者名「ハック」
１日目：突然、吐き気に襲われトイレに駆け込む。激しく大量に嘔吐し、意識を失う。
２日目：症状が治まる気配がない。病院でウイルス性胃腸炎の診断を受ける。
３日目：症状が治まったのかと思っていたら、勝手に止瀉薬を飲んでいたらしく、腹痛が悪化。急きょ病院へ連れていく。

ハックは「さっき急に気持ち悪くなって…今はお腹痛い…」と椅子に座ったまま、体を折るようにして呻いた。

ハックがトイレに行ったきり戻ってこない。少しふらついていたので、心配になってトイレの前まで来ると、何かを必死で耐えているような声が聞こえた。呼び掛けてみると、ハックはドアを開けて出てきたがすぐにしゃがみこんでしまった。

お腹の調子が悪かったハックは、クラスメイトに背中をさすられて盛大に吐いてしまった。切なげに眉を顰めている。まだ吐き気が治まらないのか、その場で｢げぶっごぽっ、うぇえ...っげ、えﾞぇっ...｣と辛そうに嘔吐している。

インフルエンザに罹っていたハックは、先生に背中をさすられながら大量に吐いてしまった。必死にお腹を押さえている。まだ吐き気が治まらないのか、その場で｢げえﾞっ、げほっ、ごぉﾞろろっえﾞろろろろろ...｣としんどそうに嘔吐している。